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2007年9月24日 (月)

蒲郡競艇場 森岡満郎選手 優勝戦

蒲郡競艇場 競艇マクールカップ 最終日 優勝戦

今回のマクールカップはホンマ面白かった。

片やチルト3度で突っ走る飯山泰選手あり。

片や「インばっか入りやがって」の批判も馬耳東風。黙々とイン取り哲学を実践する森岡満郎選手あり。

自分も別にイン屋が好きな訳ではなく、個性豊かな選手が好きなのだ。阿波勝哉選手の大ファンでもあるしね。

森岡選手もほんの2年くらい前までは、自在戦中心の普通のスタイルだった。それを徹底的に改造しての成績急上昇。そこに人間のドラマがある。

今年1月この改造がピークに達しようかという常滑優勝戦での植木通彦氏との優勝戦対決。完全にインから逃げたと思われたが、コンマ01のフライング。

そこからまた悩みが始まる。そして2本目のフライング。

60日F休み明け、出足勝負に賭ける森岡選手は夏の湿気や暑さもさることながらフライングとの心理的葛藤が続く。

勝率を1点以上も落とす苦しい戦いが続いていたが、昨日のマクールのインタビュー記事によると、その原因はやはりスタートをめぐる苦悩だった。

人間は皆自分の目標と現状。そしてそのギャップを埋めていこうとする葛藤の中で生きている。そのギャップを埋める方法論を確立し、実践できたらどんなに素晴らしいか。

自分は競艇を選手の人間力に注目して、見させてもらっている。

昨日のインタビューの中で森岡選手が「今の勝率がほんとの自分の姿だと思う」と述べていたが、私はフライングを犯し苦しむ前の森岡選手の姿こそが、ほんとに成りたい自分だったと思う。

森岡選手は期こそ古いがまだ31歳。必ずこの苦悩を克服して、素晴らしい選手に成られることを信じています。

12R 優勝戦  電話投票締切予定20:32

1 3940飯山  泰29神奈51A1 7.15 51.45 111112       
2 3176長谷川巌43山口55B1 4.85 30.17 241126       
3 3815森岡満郎31岡山50A1 5.53 42.05 221515       
4 4214林  祐介23岡山55A1 5.96 44.95 133221       
5 4288永田啓二22鹿児55A2 4.72 27.84 112 53       
6 3661柳瀬興志38山口58A2 6.56 43.44 222243

昨日の段階でチルト3度の飯山泰選手が外から行くことを宣言。こうなると森岡選手のコース取りが注目されました。

展示から2号艇長谷川巌選手が、森岡選手のイン進入を牽制。森岡選手も深くなることを恐れたのか強引な回り込みは避けるような雰囲気。

本番も長谷川選手が牽制。森岡選手は2コース戦に覚悟を決め進入は234・561。

スタートは森岡選手が宣言どおり08と踏み込むが、外からはチルト3度の飯山選手が傲然と突っ込んでくる。しかしこれを6号艇柳瀬興志選手が身を挺してブロック。ひっかかった飯山選手は外へ流れ、その隙を突いて2号艇長谷川選手の頭を抑えて付け回ったのは4号艇林祐介選手でありました。

林選手の混戦を突く捲くりは見事に決まり、向き直った直後に早くも大きなリードを奪う事に成功。

2番手争いは外回した1号艇飯山選手がリードを広げ、バック中間で4-1体制。

3番手争いは激戦模様となるも、2周1マークで内小回りで一気に差を詰めた2号艇長谷川選手が先行していた5号艇永田啓二選手、6号艇柳瀬選手を捉え、2周2マークでは5号艇永田選手とのマッチレースに持ち込む。

ドラマは3周2マークにも待っていました

ほとんど独走かと思われた林選手を、チルト3度の威力で徐々に差を詰めていた飯山選手が最終ターンマークで敢然と飛び込んで完全に捕捉。ゴール前直線ではあわや逆転かと思わせたが林選手が鼻の差で交わす。

3番手争いも最終ターンマークで好旋回を決めた、2号艇長谷川選手が5号艇を抜き去る。

今シリーズを盛り上げた森岡選手は1マーク戦で差しに転じたところで引き波に翻弄され振り込み気味になり大きく遅れをとっての6着。

結果 4-1-2 66倍 4-1 11.9倍

My choice 3-1-流 各5P前売り投票。(本日残は大村の増加で488.4P)

今シリーズの森岡選手は複勝率20%の55号機(過去2勝の迷機)を引きながら大健闘したと思う。

しかし2号艇長谷川選手に睨みを効かされたとはいえ、この優勝戦でも深くなってもインを無理やり奪取して勝負して欲しかった。

これからも内の艇の牽制や、フライングの恐怖と戦いながらのレースが続くでしょうけど、ここまできたら徹底的に森岡スタイルを貫いて欲しい。

もっともっと強くなって、森岡ファンのみならずアンチ森岡ファンをも湧かせて欲しい。

貫け森岡スタイル。頑張れ森岡満郎。

次節10月5日からの下関でのレースを楽しみにしています。

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最後になりましたが林祐介選手。飯山選手の艇史に残るような猛追を交わしての優勝。

ほんとにおめでとうございます。これからもバシバシ勝ちにいきましょう。

また飯山泰選手。徹底的にチルト3度に拘っての素晴らしいレース。

競艇の醍醐味をたっぷり見せていただきました。今年後半のますますの活躍を楽しみにしています。

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なお本ブログは予想ブログではないんで、予想及び数値&出走データの確認は御自分でお願いします。

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